近視抑制|北川アイクリニック|秋津駅・新秋津駅から徒歩3分の眼科 - 東村山市

〒189-0001
東京都東村山市秋津町5-9-4 秋津クリニックビル2F
アイコン042-399-2121
LINE友だち追加
ヘッダー画像

近視抑制

近視抑制|北川アイクリニック|秋津駅・新秋津駅から徒歩3分の眼科 - 東村山市

近視とは

近視とは眼に入る光線が網膜の手前で結像する状態です。
裸眼の場合、近くは見えますが、遠くは焦点が合わずぼやけて見えます。
正常な方の目の奥行きの長さ(眼軸長)は23~24ミリですが、近視の方は伸びていることが多いです。

近視の原因

大きく分けて遺伝要因と環境要因があります。
強い近視は遺伝要因の影響が大きく、弱い近視は環境要因の影響が強いと言われています。最近、近視の子供が増えその原因としてパソコンやスマホなどで眼を使い過ぎることや、外で遊ばなくなったことなどが言われています。

近視抑制治療

近視抑制は、外で紫外線を浴びて遊び、かつ、遠くを見る習慣をつけるのが良いと思います。例えば小学校や幼稚園において、教室で40-50分の授業を終えたら10分の休み時間があると思います。その休み時間を終えるとまた授業が教室で行うという繰り返しです。休み時間に外で遊ぶのが重要と言われています。紫外線が日中に多くあり、薄暮の時間帯には紫外線が弱くなります。休日も極力午前中に晴れた日や曇りの日に子供が外で遊ぶのが良いと思います。

一般に2つの方法にて近視抑制治療を行っています。

オルソケラトロジー

当院はこの治療法は行っておりません。一般概要を説明します。

就寝前に、特殊なカーブが施されたレンズを装着することで、寝ている間に角膜を正常な状態に整える近視矯正治療です。
オルソケラトロジーは、保険適応外の自費診療であります。

個人差はありますが、矯正をしている時間が長ければ長いほど、裸眼にしたときに持続力が違います。
このため日中は、通常のコンタクトレンズやメガネを使わず、裸眼で過ごすことができます。レーシックのように手術の必要性がなく、安全に視力を矯正できるのが魅力です。
また、近年オルソケラトロジーの近視抑制効果が注目されています。ただし、治療を2年以上中止した場合には近視度数が元に戻るといわれています。

今後は近視が進行しているお子様への更なる治療効果が期待されております。
子供の頃から始めるほど近視抑制効果が期待でき、近視矯正効果が出やすいとされています。

リジュセアミニ点眼(0.025%)

リジュセアミニ点眼は以前より、眼科での瞳孔を広げる検査に用いられてきた目薬です。
リジュセアミニ点眼は、近視が進行しそうな学童期のお子様が適応となります。1日1回寝る前に点眼することによって、瞳孔を広げる作用で調節緊張を弱めつつ、近視の進行スピードを抑えます。
まれに翌日に瞳孔が広がる方もいらっしゃいますが、点眼をやめれば元に戻ります。

対象となる方

  • 6歳(小学1年)から12才(小6)までの学童の方
  • 中等度(-6.0D以上)以下の近視の方

小学低学年では0.025%がおすすめであり、小学高学年および羞明の強い患者様は0.01%がおすすめでありますが、環境・個人差があります。

リジュセアミニ点眼薬(0.025%)の特徴

  • 副作用が少ない良好な近視抑制薬と言われております。
  • 近視の進行を平均60%軽減させると言われております。
  • 毎日一滴点眼するだけの、非常に簡単な治療法になります。
  • 包装(0.3ml×30本)は両眼用に1ヶ月使い切りになっております。開封後1ヶ月以上経過しても余ったら破棄していただきます。
  • リジュセアミニ(0.025%)は近視の症状を有しているお子様への処方がすすめられており、処方の際は少なくとも2年間使用を継続することをおすすめいたします。

リジュセアミニ点眼薬(0.025%)の処方の流れ

  • お子様の視力や目の状態などを検査・診察します。
  • 診療後、ご希望があれば、後日リジュセアミニ(0.025%)を処方します。
  • 本治療は自由診療であり、副作用の治療および眼鏡処方(税込330円)を発行する場合は自由診療となります。
  • 本治療以外での眼症状(斜視以外の花粉症・眼外傷・色覚検査など)があった場合は、自由診療と同日に保険診療ができます。

点眼薬の注意点

  • 1ヶ月に1箱を使い切るようにしましょう。
  • 目薬を使用している間は、他の方に目薬を貸す、他の方の目薬は使用しないでください。
  • まつげ、まぶたに触れないように目薬をさしてください。
  • 容器の先を目に近づけないようにしてください。
  • 目薬をさした後は、目をパチパチしすぎないようにしましょう。
  • すべての目薬でアレルギー(充血・かゆみ・腫れなど)を起こすことがありますので、その際は一旦さすのを止め、医師までご相談ください。

リジュセアミニ点眼薬(0.025%)費用

初回の処方時:0.025%では7,700円(税込)
(内訳は※診察・検査費用3,300円(税込)+目薬代(1ヶ月分)4,400円(税込)となります)
処方後、1ヶ月後に受診していただき、問題がなければ2ヶ月後(2箱処方)となります。
その後は3ヶ月毎の定期受診となります。それゆえ目薬3本処方となり、目薬代13,200円(税込)
3ヶ月毎の定期受診:16,500円(税込)
(内訳は※診察・検査費用3,300円(税込)+目薬代(3ヶ月分)13,200円(税込)となります)

2026年6月1日以降、近視抑制治療薬、リジュセアミニ点眼液は選定療養の対象になりますが、当院では引き続き自由診療として扱います。とくに、選定療養では検査項目に制限があり、患者様の近視進行判定には不十分と判断したためです。
今後も引き続き変わりなく患者様、保護者様の近視進行抑制の把握に真摯に取り組んでまいります。ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

マイアトロ点眼(0.05%)

本治療は、毎晩1回のマイアトロ(0.05%)の点眼を2年間継続することにより、『眼軸長の伸びを抑え、近視進行を予防・軽減する』ことを目的としています。
海外および日本での研究により、眼軸長の進展を51%抑制する効果が報告されています。

注意点:本治療は、近視そのものを治す治療ではありません。あくまで「近視の進行を抑制する」ための予防的治療です。今掛けている眼鏡が不要になるわけではありません。

対象となる方

  • 年齢おおよそ6歳〜15歳の方
  • 治療開始時 -1.00D~-6.00D(軽度~中等度)の近視の方
  • 就寝前に毎日点眼できる方
  • 4か月ごと(初回から2回目は2カ月の間隔)の定期的な通院・検査ができる方

点眼薬・点眼方法

  • マイアトロ点眼液0.05%
  • 両眼に1日1回就寝前に点眼(眩しくなるため日中には使用しないこと)

副作用

自由診療下で診察をおこないます。
眩しさ/ぼやける/アレルギー症状(かゆみ/充血/皮膚の炎症など)/動悸/その他

マイアトロ点眼薬(0.05%)費用

  • 検査・診察・処方料(副作用発生時) 3300円(税込)
    (初回、2ヶ月後、その後は4ヶ月ごと)
  • マイアトロ0.05%点眼液 1本10ml(2カ月分)9900円(税込)
    ※本治療薬は輸入品の為、価格の改定を行うことがあります。
  • 本治療中の眼鏡処方箋発行 自由診療にて 330円(税込)

初回の処方時:0.05%では13,200円(税込)
(内訳は※診察・検査費用3,300円(税込)+目薬代(2ヶ月分)9,900円(税込)となります)
処方後、2ヶ月後に受診していただき、問題がなければ4ヶ月後(2本処方)となります。
その後は4ヶ月毎の定期受診となります。それゆえ目薬2本(4ヶ月分)処方となり、目薬代19,800円(税込)
4ヶ月毎の定期受診:23,100円(税込)
(内訳は※診察・検査費用3,300円(税込)+目薬代(4ヶ月分)19,800円(税込)となります)

※通常の保険診療は行えません。自由診療となります。